西三河 紅葉の季節は特にオススメ！コース

東海地方の代表的な紅葉名所の香嵐渓は豊田市足助町にある矢作川支流巴川と標高254mの飯盛山の一帯を示し、巴川が飯盛山の裾野を回るように流れています。飯盛山にある香積寺は曹洞宗の古刹で、応永34年（1427年)に創建されました。香嵐渓のもみじは香積寺11世三栄禅師が巴川に沿う参道に植え始めたのが始まりで、大正末期から町民等によって植樹を広げ続け、昭和5年に香積寺の「香」と嵐気の「嵐」の二字から「香嵐渓」と名付けられました。

単純泉・低張性弱アルカリ性低温泉でオリジナルシャンプーやイオンドライヤーなど細かい気配りが女性に嬉しい施設です。
館内にはお風呂の他に「喫茶ラウンジ・どんぐりカフェ」、足つぼ＆ボディーケアの「癒しの小部屋」、岩盤浴と森林浴が楽しめる低温サウナに休憩室が２つとゆっくりくつろげる空間です。特にお食事処「どんぐり亭」では地元の旬の味覚を味わう事ができ、特に地元特産のお米である「ミネアサヒ」と自然薯「ユメトロロ」を使ったとろろ御膳や地元の豚である「けんとん」を段戸山の石で焼いたけんとんの段戸石焼御膳が人気です。