名古屋市

名古屋市農業センター delaふぁーむ(なごやしのうぎょうせんたーでらふぁーむ)

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農業に親しみつつ憩いの時間を

開園50周年を記念して、公募により「delaふぁーむ」という愛称がついた名古屋市農業センター。名古屋市の農業振興を目的とし、昭和40年に開設。以降、農業技術の普及と指導に力を入れてきた農業公園です。
現在リニューアル整備のため畜産エリアを休園しておりますが、2023年10月6日からウッドテラス、BBQ広場、産直広場のエリアは開園しています。新たな魅力が加わった名古屋市農業センターdelaふぁーむへぜひお越しください。

来園者の憩いの場「ウッドテラス」が登場！

老朽化した温室を解体した跡地に、農業センターの新たなランドマーク「ウッドテラス」が登場しました！子どもが遊んだり、屋外休憩スペースとして利用することができる他、イベント時にはステージとしても活躍します！

都心でのんびり憩えるBBQを堪能しよう！

見晴らしの良い芝生広場に、BBQ広場「BBQCANVASヒラバリ」が設置されました！「都心でのんびり憩えるBBQ」をテーマに、手ぶらで最長6時間の滞在が可能です♪また、提供する食材は農業センターで収穫された野菜や名古屋コーチンなども取りそろえていますよ。

採れたて野菜を食べよう！

売店「なご八市場」のテーマは「地産地消」！ここでは農業センターや地元産の採れたて野菜や、野菜と一緒にお召し上がり頂く食品、名古屋コーチンや農業センター産の生乳を使用した加工品など、産地直送にこだわった新鮮で美味しいグルメをお楽しみいただけます♪

しだれ梅が咲き誇る、国内有数の梅の見どころ

名古屋市農業センターといえば、梅の名所としても有名です。約700本にものぼる紅梅・白梅のしだれ梅がいっぱいに広がる梅園は、国内有数の規模を誇る梅が見どころ。春まだ浅い花の季節、あたり一帯がうっとりとするような梅の香りで満たされます。
毎年2月下旬から3月下旬にかけてしだれ梅まつりが開催されます。詳細は関連リンクからしだれ梅まつりページをチェック！

スポットの概要outline

所在地: 〒468-0021
名古屋市天白区天白町大字平針字黒石2872-3
料金: 無料
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください
営業日・時間: 9:00～16:30
駐車場: ◎第1駐車場(無料)：普通車190台
◎第2駐車場(無料)：普通車34台
※ しだれ梅まつり期間中は有料(1,000円)になります。臨時駐車場も用意されるため、詳しくはお問い合わせください

トイレ: 有り
定休日: 毎週月曜(祝休日の時は翌平日)
年末年始(12月29日～1月3日)
お問い合わせ: 052-801-5221

バリアフリー情報

駐車場

身体障がい者専用駐車場	〇　有料（減免の場合あり）　2台

トイレ

多目的トイレ	〇
多目的トイレの間口	〇　100cm
洋式トイレ	〇
ベビーベッド	×
おむつ替え台	〇
電動車いすの利用	〇
トイレ内配置の触知案内図	×
オストメイト対応	×

館内移動について

階段・段差	〇
階段の手すり	〇
エレベーター(間口の幅)	×
エスカレーター	×
スロープ（幅)	〇　150cm

設備

車いすの貸し出し	〇
ベビーカーの貸し出し	×
老眼鏡の貸し出し	×
授乳コーナー	〇
補助犬の入場可	〇
補助犬用のトイレ	×
施設の点字案内	×
階段手すり点字シート	×
視覚障がい者誘導用ブロック	×

入場料等

障がい者対応　別途料金	〇　駐車場の有料時、該当手帳又は受給者証の交付を受けている者が乗車している自動車（普通自動車に限る）を駐車させる場合に、駐車場の入口において該当手帳等を係員に提示したときは駐車場の使用料を減免とする。

アクセス方法access

電車でのアクセス

◎地下鉄「名古屋」駅から「平針」駅下車、徒歩20分または市バス「地下鉄原」行き、「農業センター北」下車、徒歩5分
◎地下鉄「名古屋」駅から「赤池」駅下車、徒歩20分または名鉄バス「祐福寺」または「前後」行き、「荒池」下車、徒歩6分
車でのアクセス

名古屋第二環状自動車道「植田IC」より約10分