美濃路×木曽川ミュージアム 一宮市尾西歴史民俗資料館
秋季特別展「尾州の養蚕と製糸~繭をつくる農家・生糸をつくる工場~」(みのじ×きそがわみゅーじあむ いちのみやしびさいれきしみんぞくしりょうかん
しゅうきとくべつてん びしゅうのようさんとせいし まゆをつくるのうか きいとをつくるこうじょう)
【このイベントは終了しました。】
開催日 : 2024年09月28日 ~ 2024年11月04日
幕末の開港から昭和初期まで国内最大の輸出品だった生糸の生産は、江戸時代以来の養蚕地帯だった尾張地方北部などでの養蚕業の発展を促しました。また、繭から生糸を生産する製糸工場が出現するなど、地域社会に大きな影響をもたらしました。栽桑・養蚕・製糸など、幅広く展開した産業や文化について紹介します。
関連イベント
◆展示説明会
どなたでも自由にご参加いただけます。参加希望の方は、直接お越しください。
【日時】9月29日(日) 13:30~ 【場所】一宮市尾西歴史民俗資料館
【解説】当館学芸員 【予約】不要 【参加費】無料
◆実演講座「見て、触って、聞いて、匂って、糸繰り実演」
座繰り器での糸繰り作業を実際に見ながら、生糸づくりの技術を学びます。糸繰りの体験もします。
【日時】10月14日(月・祝) 9:30~11:00 【場所】一宮市尾西歴史民俗資料館
【講師】林久美子氏(シルクライン代表・岡谷蚕糸博物館元学芸員) 【定員】30名(抽選) 【参加費】600円
【申込期限】9月20日(金)まで(ハガキで申し込みの場合は9月20日(金)必着)
【申込方法】
<ハガキ>下記の必要事項を記入の上、お送りください。
(1)郵便番号(2)住所(3)氏名(参加希望者全員分)(4)電話番号(5)「実演講座参加希望」
[送付先]〒494-0006 一宮市起字下町211番地 一宮市尾西歴史民俗資料館
<オンライン>下記URLよりお申込みください。
https://logoform.jp/form/Z3LR/672186
◆体験講座「まゆでストラップをつくろう」
繭を使って、鈴のストラップをつくります。
【日時】10月14日(月・祝) 13:30~15:00 【場所】一宮市尾西歴史民俗資料館
【講師】林久美子氏 【対象】小学生以上(小学3年生以下は保護者の同伴が必要です。) 【定員】20名(抽選) 【参加費】300円
【申込期限】9月20日(金)まで(ハガキで申し込みの場合は9月20日(金)必着)
【申込方法】
<ハガキ>下記の必要事項を記入の上、お送りください。
(1)郵便番号(2)住所(3)氏名(参加希望者全員分)(4)電話番号(5)学年(6)「体験講座参加希望」
[送付先]〒494-0006 一宮市起字下町211番地 一宮市尾西歴史民俗資料館
<オンライン>下記URLよりお申込みください。
https://logoform.jp/form/Z3LR/672190
イベントの概要outline
- 開催日
- 2024年9月28日(土)~11月4日(月)
- 開催時間
- 9:00~17:00(入館は16:30まで)
- 開催場所
- 特別展示室
- 所在地
- 〒494-0006
一宮市起字下町211番地 - 料金
- 入場無料
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください
- トイレ
- 有り
- お問い合わせ
- 0586-62-9711
- 定休日
- 毎週月曜日(ただし祝日の場合開館)、10月15日(火)
【臨時休館】10月1日(火)、16日(水) - 駐車場
- 有り(無料 約20台)
アクセス方法access
-
電車でのアクセス
JR東海道本線「尾張一宮」駅又は名鉄名古屋本線「名鉄一宮」駅下車
一宮駅西口バスターミナル2番乗り場より名鉄バス「起」行きバスに乗車し、「起」停留所下車、徒歩5分。 -
車でのアクセス
東海北陸自動車道「一宮西IC」より県道14号線(西尾張中央道)を北上し、「馬引横手」信号を左折、直進約15分。「起西茜屋」信号を過ぎ、歩道橋の下をくぐり次(堤防を上がる手前)の交差点で左折200m、直進