弥富市
弥富市歴史民俗資料館(やとみしれきしみんぞくしりょうかん)
木曽川下流域の新田開発によってできた弥富市。水害に苦しみながらも、豊かな水に恵まれ、漁業や海苔の養殖、特産の金魚養殖といった産業が発達してきました。水と関わりの深い郷土の歴史、民俗、産業、自然などを紹介しています。
中でも注目は金魚と文鳥。
弥富市は市販されている金魚のほとんどの種類を生産し、高級金魚の産地として全国に知られています。館内に入ると水槽に泳ぐ約20種類の金魚が出迎えてくれます。
また、ロビーには白文鳥のぶんちゃんがいます。かつては日本で唯一の白文鳥の産地として知られ、現在でも「文鳥の聖地」と呼ばれています。
歴史民俗資料館でありながら、弥富市のシンボルの生き物との出会いを楽しむことができます。
スポットの概要outline
- 所在地
- 〒498-0017
弥富市前ケ須町南本田347 弥富まちなか交流館1階 - 料金
- 無料
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください - 営業日・時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 毎週月曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
- お問い合わせ
- 0567-65-4355
- 駐車場
- 138台(隣の市役所駐車場をご利用ください)
アクセス方法access
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電車でのアクセス
近鉄・名鉄・JR弥富駅から徒歩10分
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車でのアクセス
東名阪道「弥富IC」から南へ5分、または新名神高速道路「湾岸弥富IC」から北へ15分