春と待ち合わせ。お花スタンプラリー(はるとまちあわせ。おはなすたんぷらりー)
【このイベントは終了しました。】開催日 : 2024年02月17日 ~ 2024年05月12日
ちょっと遅れたり、早すぎたり、春との待ち合わせはいつもやきもき。梅から始まり、桜、カタクリ、桃、ツツジ…今年もピンクや白などカラフルなお花たちが豊田に春を連れてきます。お花を巡って、豊田の春に会いに行ってくださいね。定番の桜スポットだけでなく、隠れ人気お花見スポットも紹介していきます。
1スポット30いこまいる、10スポットのお花を回ったら300円クーポンGET、全てコンプリートで、ガーデンミュージアム花遊庭の年間パスポートを5名様にプレゼントします。
『春と待ち合わせ。お花スタンプラリー』の参加方法はこちらから>>
~スタンプラリー対象スポット~
◆ガーデニングミュージアム 花遊庭 ※入庭料(2月200円、3月400円、4・5月500円)がかかります。
【チェックイン(QR・GPS)】2月17日(土)~5月12日(日)
まるで秘密の花園、ガーデニングミュージアム花遊庭の1300坪の敷地内に28のテーマ別ガーデンがつくられており、4月は約150種7000球のチューリップ、5月は庭内各所に咲くバラをお楽しみいただけます。NHK趣味の園芸で講師をされている天野麻里絵さんがヘッドガーデナーとして管理されている庭園は本当に見事!どこもかしこも手入れが行き届いており、写真映えスポットになっています。各所にベンチやクッションが置いてあり、ゆっくりと庭園を楽しめます。3月21日にカフェ「TEA HOUSE KAYUTEI」がオープン。益々楽しみが広がります。
◆平芝公園(梅)
【チェックイン(GPS)】2月17日(土)~3月31日(日)
梅の名所である平芝公園は、2月中旬から3月中旬の長い間、寒紅梅など37種、約530本の梅の木が咲き誇ります。毎年、ひと足早い春を感じようと多くの人でにぎわいます。平芝公園梅まつりは2月24日(土)~3月10日(日)開催します。
◆飯盛山北西斜面(カタクリ群生)
【チェックイン(GPS)】3月9日(土)~3月21日(木)
香嵐渓のカタクリの花は、香嵐渓の飯盛山の北西向き斜面の約5,000㎡に群生地があります。
例年開花は、3月中旬頃で3月下旬まで見られます。(その年によって早まることもあります)
カタクリの花は、花が咲くまでに7~8年かかるといわれており、香嵐渓では昔から自生していたものを保護・育成した結果、現在の大きさになりました。3月下旬の暖かい日に一気に開花し、天気の悪い日や、夜には花を閉じてしまいます。
ぽかぽか陽気の日には、早春の香嵐渓を散策してみませんか?カタクリの花と同時期にキクザキイチゲも開花します。
他にも、ヤマルリソウ、ニリンソウ、ナベワリ、ヒトリシズカなど春の香嵐渓は楽しみがいっぱいですよ。
◆豊田市民芸館(桜)
【チェックイン(GPS)】3月20日(水)~4月6日(土)
春には、第3民芸館の囲炉裏にある窓から、桜や花桃など春の景色のパノラマが楽しめます。
民芸館の北側にある前田公園も桜と山ツツジが咲くお花見スポットになっています。
豊田市民芸館では、展覧会を通して手仕事の美、民芸美が鑑賞でき、穴窯陶芸、挙母木綿など地域とつながりのある工芸講座をはじめ、数々の講座を開催しています。
◆和紙工芸体験館(ミツマタ)
【チェックイン(GPS)】3月20日(水)~4月10日(水)
豊田市の小原地区は、室町時代から「紙の里」として知られてきたエリア。和紙の魅力に触れられるスポットとして人気の「和紙のふるさと」には、手つかずの自然が残る山林があります。
春になると、和紙の原料となる「ミツマタ」に可愛らしい黄色のボンボンがつきます。
「ミツマタ」散策のあとは、是非『和紙工芸体験館』で和紙漉きを楽しんでみてはいかがでしょうか?
◆井上公園(水無瀬川緑道の桜)
【チェックイン(GPS)】3月22日(金)~4月7日(日)
たまご型プールが印象的な井上公園。野球場やテニスコートをはじめとして、芝生広場(フットサル場)もある川沿いの公園です。その川沿い 水無瀬川緑道には、春になると桜が咲き、隠れた人気お花見スポットになっています。
◆松平郷(桜)
【チェックイン(GPS)】3月22日(金)~4月7日(日)
松平郷は徳川家のルーツといわれている松平氏の発祥の地。ここには松平東照宮をはじめ、初代親氏をまつる高月院、松平城址など松平氏ゆかりの史跡が多く残っています。植物も多く自生しており、春はサクラ、初夏にはハナショウブやアジサイ、秋にはハギや紅葉など、四季を通じてさまざまな自然の風景を楽しむことができます。高月院にあるしだれ桜は樹齢およそ450年、松平次郎三郎元信(後の徳川家康公)が御手植えしたといわれています。高さ約8m、根回りは4mほどもあり、例年3月下旬~4月第一週頃に見頃を迎えます。
◆愛知県緑化センター(桜とユキヤナギ)
【チェックイン(GPS)】3月22日(金)~4月7日(日)
愛知県緑化センターでは、毎年3月末から4月上旬にかけて、ユキヤナギ(雪柳)が見頃をむかえます。
一面に雪の降り積もったように咲く花が、満開を迎えた桜の淡いピンク色と絶妙なコントラストを織りなし、この時期になると藤岡地域内外から大勢の観光客が訪れます。
◆舞木町の桃の開花
【チェックイン(GPS)】猿投北交流館 3月22日(金)~4月7日(日)
県下有数の生産量を誇る桃の産地「舞木町」「乙部町」。3月下旬~4月上旬になると約50ヘクタールの丘陵地一面に、ピンク色の「桃の花」と白色の「梨の花」があたり一面に咲き誇ります。例年、花の開花時期にあわせて猿投北交流館にて観桃会が行われます。
◆上中のしだれ桃の開花
【チェックイン(GPS)】3月27日(水)~4月7日(日)
旭地区の上中町にある、約3,000本のしだれ桃の群生地です。
見頃に設置される臨時駐車場から、約1㎞続く散歩道の各所に、しだれ桃が美しく咲き誇っています。
◆古瀬間御嶽神社(コバノミツバツツジの群生)
【チェックイン(GPS)】4月3日(水)~4月17日(水)
ソメイヨシノの見頃が終わる頃、4月上旬から中旬にかけて、コバノミツバツツジが、弘法御嶽山信仰の石碑を埋めるように山の斜面いっぱいに群生しています。市の名木指定もされています。
◆川見四季桜の里(芝桜)
【チェックイン(GPS)】4月15日(月)~5月6日(月)
秋には四季桜が有名な川見四季桜の里ですが、実はマゼンタ色の芝桜も見どころの一つ。
芝桜が色鮮やかに咲き、春の訪れを告げます。
開花の時期は毎年、お天気と気温によって異なりますが、4月中旬~5月初旬くらいで、満開はゴールデンウィークの始まりが目安です。
◆つどいの丘(キリシマツツジ)
【チェックイン(GPS)】4月15日(月)~4月30日(火)
全トヨタ労連研修センター「つどいの丘」では、4月末~5月初旬にかけて敷地内のキリシマツツジが見ごろを迎えます。約1万株のツツジが咲き誇り、高さ5m程の美しい花の壁は圧巻! 豊田市の花名所にも選ばれ、毎年多くの人が訪れます。また、全長1.5kmの散歩道「四季路」もあり、森林浴が楽しめます。
◆西山公園(バラ)
【チェックイン(GPS)】4月25日(木)~5月12日(日)
園内にはバラ園・モデルガーデン四季の花園・樹木見本園などがあり、季節に応じた花と緑を展示。管理事務所では「花とみどりの講座」「緑の相談」を行っています。
イベントの概要outline
- 開催日
- 2024年2月17日(土)~5月12日(日)
※ 場所によって異なります - 開催場所
- 豊田各地
- 所在地
- 〒473-0902
場所によって異なります
※ アクセスマップは「ガーデニングミュージアム 花遊庭」を指しています
- 料金
- 無料
※ 一部入庭料がかかる場合がございます
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください - 注意事項
- ※ 一部のお花はイベントチェックインで紹介しています
※ チェックインの日時は、スポット毎に異なります。また、チェックインの日時はお花見頃の時期とずれることがあります。また、チェックインの日時を変更することがあります。ご了承ください
※ 花遊庭のチェックインの際は入庭料が必要です