半田市
蔵の駅・かめざき鉄道ジオラマ館(くらのえき・かめざきてつどうじおらまかん)
昔の亀崎の町や日本の絶景を、列車たちが駆け抜ける!
立川美術館に併設された「蔵の駅・かめざき鉄道ジオラマ館」は、鉄道をテーマに亀崎の昔を紹介する博物館。1階は、当時の史料をもとに、伊勢湾台風以前の亀崎の町を製作し、JR武豊線(Nゲージ)を走らせています。この建物は、もともと材木問屋を営んでいた間瀬家が、間瀬作右衛門支店朝倉屋という屋号で味噌・醤油の醸造業を開業した際に使われた蔵ということもあり、2階への階段脇には、桐で作られた金庫「船箪笥」や船に運び込まれた弁当箱、昔の行灯なども展示しています。
2階は日本アルプスの名峰を中心とした日本の風景の中を列車(HOゲージ)が走りまわります。ガタンゴトンという列車音も聞こえ、とても本格的!これらの鉄道模型は、有料(100円)にて運転することができます(持込も可能)。また、毎週木曜日に鉄道館専門員によるいろいろな列車の運行が見られます。
また、お子さんのためにプラレールで遊ぶスペースもあるので、気軽に遊びに来てくださいね。
スポットの概要outline
- 所在地
- 〒475-0023
半田市亀崎町6-81 - 料金
- 【高校生以上】200円
【小中学生】100円
【乳幼児】無料
【運転券】30分100円、延長30分100円
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください - 営業日・時間
- 10:00~16:30(入館は16:00まで)
※ 事前の来館予約が必要となります
- 定休日
- 水曜日
- お問い合わせ
- 0569-29-5897
- 駐車場
- 有り
アクセス方法access
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電車でのアクセス
JR武豊線「亀崎」駅下車、徒歩約7分
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車でのアクセス
知多半島道路「阿久比IC」から県道46号線経由で約16分