愛・地球博記念公園(あい・ちきゅうはくきねんこうえん)
ココしかないリニモに乗って、万博公園へお出かけ
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)は、2005年に開催された愛知万博(愛・地球博)長久手会場の跡地に開設された公園です。園内はとても広々としていて、芝生広場や水遊び場、全長5.1kmのサイクリングコース、自然体感遊具といった施設のほか、大人も子どもも楽しめるスポットが盛りだくさん。日本初の磁気浮上式鉄道(リニモ)に乗ってお出かけはいかが。
子どもが喜び駆け回る超おススメの児童館
愛知県児童総合センターは4階建ての建物全体が遊具や広場。トンネル状の空中回廊やターザンロープなど、アスレチック的遊具を集めたチャレンジタワーを中心に、様々な遊びが体験できます。屋内なので雨天時や寒い時期でも出かけられるのがいいですね。
スケートもダイナミックに遊べる!
スケート王国・愛知ならではのアイススケート場は通年オープン。
有名選手が出演するアイスショーも行われます。
シューズのレンタルもありますよ。専用利用は事前予約が必要です。
見事な日本庭園を前に抹茶&お菓子を楽しむ
日本庭園茶室「香流亭」では、原則月曜日を除く毎日、抹茶サービスの営業をおこなっています。抹茶と和菓子がセットになって500円。立派な日本庭園を前にした本格的な茶室ですが、作法を知らなくても大丈夫。露地は、毎月第2日曜日のみ一般公開しています。恒例のお茶会に参加すると、露地の中を散策することができますよ。
身近な自然とふれあい、環境について学ぶことが出来る施設
園内にある「もりの学舎」は、自然体験や、クラフト工作などが楽しめる環境学習施設です。館内では展示や季節に合わせた様々なプログラムが行われます。
「インタープリターと歩くもりのツアー」では自然豊かな園内を「森の案内人インタープリター」と歩きながら、自然とふれあい遊ぶことができます。かめの池コースでは、このときしか入れないかめの池散策路で水辺の生き物や風景をゆっくり楽しめます。もりコースもあります。
>>【完全版】ジブリパークの楽しみ方ガイド
~全貌が明らかに!見どころ紹介~(AichiNow)
スタジオジブリの世界観を表現した「ジブリパーク」が2022年11月1日、愛・地球博記念公園に開園しました! 気になる内部の様子をレポートします!
スポットの概要outline
- 所在地
- 〒480-1342
長久手市茨ケ廻間乙1533-1 - 料金
- 入場無料
※ 各施設により利用料金が異なりますので詳細は公式サイトをご確認ください - 営業日・時間
- ■公園
【4月~10月】8:00~19:00
【11月~3月】8:00~18:30
※ ただし休館日は8:00~17:30
※ 各施設により営業時間が異なりますので詳細は公式サイトをご確認ください
- トイレ
- 有り
- 定休日
- 毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は次の平日)
※ 春・夏・冬休み期間中は火曜日も利用できます
※ 年末年始(12月29日~1月1日)は閉園します - お問い合わせ
- 0561-64-1130
(愛・地球博記念公園(モリコロパーク)管理事務所) - 駐車場
- 有り/有料(入場~出場まで1時間30分以内は無料)
【普通車】500円(約2,400台)
※ 混雑期(土日祝日・GW・お盆)は1,000円
【大型車】1,700円(70台)
※ 混雑期(土日祝日・GW・お盆)は3,400円
バリアフリー情報
アクセス方法access
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電車でのアクセス
地下鉄「名古屋」駅から、「藤が丘」駅で東部丘陵線(リニモ)に乗り換え、「愛・地球博記念公園」駅下車。すぐ
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車でのアクセス
◎東名高速道路「長久手IC」より東へ約5分
◎東名高速道路「名古屋IC」より東へ約20分