大治町
明眼院(みょうげんいん)
日本初の眼科治療院、“明眼院”
延暦21年に「安養寺」の名で創建され、日本初の眼科治療院として知られています。室町時代初期に治療が開始され、特に江戸時代には全国から治療を求める患者が集まったといわれています。後水尾上皇皇女の治療により「明眼院」の名を賜り、桃園上皇皇子の治療により勅願寺となりました。また、代々の尾張藩主からの庇護も受け、現在は毎年8月に祈祷を行っています。庭は、治療に来た小堀遠州が作庭したと伝わっており、平成26年に、旧多宝塔が国の登録有形文化財となりました。
スポットの概要outline
- 所在地
- 〒490-1141
大治町大字馬島字北割114 - 料金
- 境内無料
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください - 営業日・時間
- 境内自由
- 駐車場
- 有り(3台)
- トイレ
- 有り
- 定休日
- 境内無休
- お問い合わせ
- 052-441-0075
バリアフリー情報
アクセス方法access
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電車でのアクセス
名古屋市営バス/名鉄バス「大治役場前」停留所下車。徒歩約1分
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車でのアクセス
名古屋第二環状自動車道「大治北出口」又は「甚目寺南出口」より約5分