常滑市
とこなめ陶の森(とこなめとうのもり)
「とこなめ陶の森」で、常滑焼の歴史と未来を発見
資料館、陶芸研究所、研修工房の3施設から成る「とこなめ陶の森」には、やきものと共に歩んできた常滑の歴史と、これから作陶家として歩き出そうとする若者の姿があります。施設周辺の緑豊かな森を通る「とこなめ陶の森小径」では、森林浴も楽しめます。
資料館
国指定重要有形民俗文化財をはじめ、平安時代末期から続く常滑焼の窯業に関する貴重な資料が数多く収蔵・展示されているので、常滑焼の歴史を勉強することができます。
陶芸研究所
展示室には、平安時代末期から現代までの常滑の名工による作品が展示されています。建物は、建築家・故堀口捨己氏の設計によるもので、全国から建築ファンが訪れます。
研修工房
作陶家を志す研修生たちが各地から集まり、2年間の研修を通して腕を磨きます。作陶風景は見学することができます。
スポットの概要outline
- 所在地
- 〒479-0821
常滑市瀬木町4丁目203番地 (資料館)
〒479-0822
常滑市奥条7丁目22番地 (陶芸研究所/研修工房) - 料金
- 入館無料
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください - 営業日・時間
- 9:00~17:00
- 駐車場
- 有り(普通自動車30台、バス3台)
- トイレ
- 有り
- 定休日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(12/28~1/4)
- お問い合わせ
- 0569-34-5290(資料館)
0569-35-3970(陶芸研究所/研修工房) - 備考
- 大型バスでのご来館、ガイドご希望の場合は、必ず事前にご相談のうえ見学申請書をご提出ください。
バリアフリー情報
アクセス方法access
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電車でのアクセス
・名鉄「名古屋」駅から「常滑」駅下車。タクシーで約5分、または徒歩約30分
・名鉄「名古屋」駅から「常滑」駅下車。知多半田駅行きバスに乗り換え、「奥栄町」下車。徒歩約7分 -
車でのアクセス
・知多横断道路(セントレアライン)「常滑IC」より約6分