南知多町
清正の枕石(きよまさのまくらいし)
名古屋城築城に使われ損ねた大割岩
石は52m×2m、厚さは1.8mの花崗岩。名古屋城築城の際に、清正公が篠島の西南端の石垣にちょうどよい石を見つけ、枕を入れて運び出そうとしたものの、あまりの大きさに船に積みだすことができなかったという言い伝えがあります。この場所は石切り場にもなっていたため、いろんな場所でくさびの痕を見ることができますよ。歴史ファンの間で、撮影スポットになっています。
スポットの概要outline
- 所在地
- 南知多町篠島字南風崎
- 料金
- 無料
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください - 駐車場
- なし
- トイレ
- 無し
- お問い合わせ
- 0569-67-3700(篠島観光協会)
アクセス方法access
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電車でのアクセス
名鉄「名古屋」から、名鉄「河和」駅 下車。無料シャトルバス3分で河和港へ。名鉄海上観光船に乗船、篠島港で下船。徒歩
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車でのアクセス
名古屋高速、大高ICから知多半島道路経由、南知多道路へ。豊丘IC下車。直進約13Kmで師崎港にて駐車場へ。名鉄海上観光船に乗船。篠島港で下船。徒歩