美浜町
恋の水神社(こいのみずじんじゃ)
お参りすれば恋が叶うといわれる若者の間で話題の神社
御祭神は水神で美都波能女命(みとはのめのみこと)と呼ばれています。
允恭天皇(第19代)の時代、大和国三輪山の大神のお告げを経て、万病に効く延命の神水として「恋の水」と呼ばれるようになり、天平3年(732年)には、持ち帰った水で聖武天皇の皇后さまの病気を快癒させたという言い伝えもあるようです。
また、平安時代の「桜姫の悲恋物語」の伝説のなかに、恋人の病に効く水を求めてこの地を訪れた桜姫がついに水に辿りつけぬまま亡くなったとされ、以来、この哀しいロマンスは語り継がれました。そして、もともとは万病に御利益があることから信仰を集めていた「恋の水」でしたが、のちになって「恋の病」に効果テキメンといわれるようになり、縁むすびの神様として有名になりました。
スポットの概要outline
- 所在地
- 〒470-3233
知多郡美浜町奥田中白沢92-91 - 料金
- 拝観無料
参拝用の紙コップ200円
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください - 営業日・時間
- 拝観は終日
社務所・売店は10:00~16:00
- トイレ
- 有り
- 定休日
- 拝観自由
- お問い合わせ
- 0569-87-3133
- 駐車場
- 無料(9台)
バリアフリー情報
アクセス方法access
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電車でのアクセス
名鉄「名古屋」駅から名鉄知多新線「知多奥田」駅下車。徒歩約20分
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車でのアクセス
知多半島道路「美浜IC」から約5分