江南市
曼陀羅寺公園(まんだらじこうえん)
11種類の藤と共にぼたんの花も見逃せない公園
14世紀前半、後醍醐天皇の勅願で建立されたのが尾張の名刹「曼陀羅寺」です。曼陀羅寺は昭和45年(1970年)に寺域の一部を江南市の管理のもとに提供し、それが藤の名所となった「曼陀羅寺公園」です。園内には早咲きから遅咲きまでの藤が植えられ、「曼陀羅寺の藤」として大変有名となっています。春から初夏へと移り変わる季節に咲き誇る藤の花は見事で、毎年4月中旬から5月上旬まで「藤まつり」が行われます。「ぼたん」も同じ時期にあでやかな花を咲かせ、来場者の目を楽しませています。期間中は「嫁見まつり」など盛り沢山のイベントが開催され、近隣はもとより県外からも訪れる観光客で賑わいます。
スポットの概要outline
- 所在地
- 〒483-8336
江南市前飛保町寺町202 - 料金
- 入園料無料
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください
- トイレ
- 有り
- お問い合わせ
- ◎0587-54-1111(江南市観光協会)
◎0587-55-1695(曼陀羅寺) - 駐車場
- こうなん藤まつり時期臨時駐車場有り
バリアフリー情報
アクセス方法access
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電車でのアクセス
名鉄「名古屋」駅から、名鉄「江南」駅で名鉄バスに乗り換え、「曼陀羅寺」バス停下車。徒歩2分
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車でのアクセス
名神高速道路「小牧IC」から約30分