名古屋市
名古屋国際会議場(白鳥センチュリープラザ)(なごやこくさいかいぎじょう(しらとりせんちゅりーぷらざ))
白鳥をイメージした国際会議場
名古屋国際会議場は、1989年(平成元年)に名古屋市制100周年を記念して開催された世界デザイン博覧会のテーマ館として利用された白鳥センチュリープラザをベースに整備し、1990年(平成2年)4月28日に国際コンベンション都市名古屋の中核施設として設置されました。1992年(平成4年)から始まった第2期整備工事では、大規模な会議に対応するため会議室等を増設、1994年(平成6年)に完成し同年10月に全館供用を開始しました。
コンサートから国際会議までさまざまな場面で活躍
会議場は1号館から4号館の4棟。3,000人を収容できるメインホールのセンチュリーホールは、大規模な国際会議や講演会、集会、コンサートなどで多くの人が訪れます。
その他、天井高22mと開放感にあふれたイベントホール、国際会議室、パーティーや講演会などにぴったりの白鳥ホールとレセプションホール、会議室などがあります。
スフォルツァ騎馬像
中庭にある勇壮な像はレオナルド・ダ・ヴィンチのスフォルツァ騎馬像。レオナルド・ダ・ヴィンチが惜しくも未完成のまま没したため、現物が存在しないことで名高い幻の像です。世界デザイン博覧会の際、マドリードで発見されたレオナルド・ダ・ヴィンチの手稿やデッサンをもとに復元が試みられました。博覧会終了後、この名古屋国際会議場に寄贈されたスフォルツァ騎馬像。ここでしか見られない“幻の像”をぜひご覧あれ。
スポットの概要outline
- 所在地
- 〒456-0036
名古屋市熱田区熱田西町1-1 - 料金
- ◎センチュリーホール:1,200,000円
◎イベントホール:600,000円
◎国際会議室:245,000円
◎白鳥ホール(区画しない):500,000円
その他の施設利用料金に関しましては、名古屋国際会議場のホームページにてご確認ください。
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください - 営業日・時間
- 9:00~21:30
※センチュリーホール、イベントホールは全日が9:00~22:00 - 駐車場
- ◎普通車638台(1日1回 700円)
◎バス12台(1日1回 2,000円)
- トイレ
- 有り
- 定休日
- ◎12月29日~1月3日
◎月に2回ほどの施設点検日 - お問い合わせ
- 052-683-7711
バリアフリー情報
アクセス方法access
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電車でのアクセス
◎地下鉄東山線「名古屋」駅から、「栄」駅で名城線(左回り)に乗り換え、「西高蔵」駅下車。徒歩5分
◎地下鉄東山線「名古屋」駅から、「栄」駅で名港線に乗り換え、地下鉄「日比野」駅下車。徒歩5分 -
車でのアクセス
◎名古屋高速道路「六番北出口」下車。約6分
◎名古屋高速道路「六番南出口」下車。約6分