岡崎市
東海道藤川宿・藤川宿資料館(とうかいどうふじかわしゅく・ふじかわしゅくしりょうかん)
東海道の旅人が安らいだ宿場町
藤川宿は、東海道五十三次の39番目の宿場。約1kmの間にクロマツ約90本がそそり立つ「藤川の松並木」や、宿場町の出入口を示す「棒鼻跡」、江戸時代の門が残る「脇本陣跡」、また道中記や古歌に読まれた「むらさき麦」の栽培などに、往時の宿場町の面影を偲ぶことができます。
近隣には特産品や新鮮野菜も購入できる道の駅藤川宿も。
近隣スポットには、新たな顔として「道の駅藤川宿」が生まれました。徳川家康公生誕の地、そして江戸幕府の礎を築いた三河武士発祥の地である岡崎市の東の玄関口に位置し、人と人がつながり、歴史や文化を現代に伝える交流の場となっています。
藤川宿資料館を見学した後は、ぜひお立ち寄りください。
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スポットの概要outline
- 所在地
- 〒444-3523
藤川宿(ふじかわしゅく)資料館
岡崎市藤川町中町北6-1 - 料金
- 無料
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください - 営業日・時間
- 9:00~17:00
- 駐車場
- 5台
- トイレ
- 有り
- 定休日
- 月曜日
12月29日~1月3日(年末年始) - お問い合わせ
- 0564-23-6177
バリアフリー情報
アクセス方法access
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電車でのアクセス
名鉄「藤川駅」下車。徒歩約8分