足助夏まつり(あすけなつまつり)
【このイベントは終了しました。】開催日 : 2024年08月13日, 2024年08月14日, 2024年08月15日
「足助夏まつり」は、足助の町並みや香嵐渓周辺で開催される夏まつりで、起源は足助祇園祭と言われています。全国各地で開催されている祇園祭の由来は、今から約1,100年前に平安時代の京都で流行した疫病を鎮静させるため、「祇園社(ぎおんしゃ)※ 現在の八坂神社(京都市東山区)」で66本の鉾を作り疫病の退散を祈願したのがはじまりです。
足助地区で祇園祭がいつ頃から始まったか定かではありませんが、本町の提灯入れの中に「安政3年(1857年)」と記述が残っていたので、約160年以上前から行われてた伝統的なお祭りです。現在でも各町には提灯で飾られた"屋台(やたい)"が街道の頭上高くに建てられます。(飲食する屋台(夜店)の事ではありません。)
歴史ある「足助夏まつり」におでかけしてみませんか?
◆関連イベント◆
●花火大会
町の高台より打ち上げられるので、足助の町のどこからでも見ることができます。特に足助川遊歩道や、橋の上からはよく見えます。14日(水)は、足助川の万灯、街道のたんころりんが両方灯されるので、足助の町が光でいっぱいになり、たくさんの方で賑わいます。
【開催日時】2024年8月14日(水) 20:30~21:00
【交通規制】区間 新町丸八商店~新田町今朝平橋
花火大会当日、足助の町並みは18:30~21:30まで車両通行止めとなります。
関係者以外立ち入りできませんので、ご理解ご協力をお願いいたします。
●足助川万灯まつり
新町~田町の約1.3kmの足助川右岸に、約5,000個のろうそくが灯され、幻想的な雰囲気が感じられる足助川遊歩道をのんびりお散歩してみませんか。
【開催日時】2024年8月13日(火)、14日(水) 18:00~21:00
【開催場所】足助川遊歩道
●六地蔵公園法要
【開催日時】2024年8月14日(水) 18:00~
【開催場所】本町地蔵堂の足助川沿い、六地蔵前で読経・祈願法要
●地蔵まつり・灯篭流し・金魚花火
【開催日時】2024年8月15日(火) 18:00~受付 / 18:30~20:00頃
※ 少雨決行。河川の増水等がある場合は中止(開催日当日12:00までに判断し公式サイトに掲載)
【開催場所】西町第2駐車場からすぐ、お地蔵さんの前
【費用】1基 600円
●各町の盆踊り
【開催日】2024年8月3日(土) 本町 シスター美容院横、4日(日) 田町 田町商業会館前、13日(日) 親王町 まめだ館/新町 区民館/宮町 足助神社境内/松栄町 区民館、15日(木) 西町 西町第2駐車場
●足助をどり~ASUKE ODORI~
【開催日時】2024年8月11日(日) 18:00~20:30
【開催場所】西町(玉田屋旅館まえ~その周辺) ※ 雨天は足助トレーニングセンター
●たんころりんの夕涼み
足助の古い町並みにて足助の夏の風物詩のひとつとして親しまれるようになりました”たんころりん”今年も街道沿いに並べ灯します。
また、町の各所にてギターや三味線などのミニ演奏会を催します。
【開催日時】2024年8月3日(土)~15日(木) 日没~21:00 ※ 演奏会は土日
イベントの概要outline
- 開催日
- 2024年8月13日(火)、14日(水)、15日(木)
- 開催時間
- 各イベントによる
- 開催場所
- 足助の町並み、香嵐渓 他
- 所在地
- 〒444-2424
豊田市足助町(足助の町並み)
※ アクセスマップは、足助の町並みを示しています。
- トイレ
- 有り
- お問い合わせ
- 0565-62-0480(足助商工会)※ 土日祝休
0565-62-1272(足助観光協会)※ 木曜日休 - 駐車場
- 香嵐渓周辺駐車場をご利用ください。
※ 8月14日(水)足助の町並みは18:30~21:30まで車両通行止めとなります。関係者以外は入ることができませんので、ご理解ご協力をお願いします。
アクセス方法access
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電車でのアクセス
◎地下鉄東山線「名古屋」駅から「伏見」駅で乗り換え「浄水」駅下車。おいでんバス(百年草行)に乗り換え「香嵐渓」バス停下車。徒歩約3分
◎地下鉄東山線「名古屋」駅から「伏見」駅で乗り換え「豊田市」駅下車。名鉄バス(矢並線/足助行)に乗り換え「香嵐渓」バス停下車。徒歩約3分
◎名鉄「名古屋」駅から「東岡崎」駅下車。名鉄バス(足助行)の乗り換え「香嵐渓」バス停下車。徒歩約3分 -
車でのアクセス
◎東海環状自動車道「豊田勘八IC」より約25分
◎猿投グリーンロード「力石IC」より約15分