名古屋市
東山荘(とうざんそう)
名古屋の茶人に珍重されている山荘の茶室
東山荘(とうざんそう)は綿布商伊東信一氏(故人)が山崎川沿いの所有地に、茶道の好みを生かして作った邸宅。東山荘の名は、伊東氏の山荘の意味であり、氏の命名によるものです。昭和11年に名古屋市に遺贈され、当初は公園として一般公開されましたが、4年に満たず閉園され、昭和18年から市長公舎として管理されてきました。故人の遺志を受け、昭和43年に再び一般公開されています。
3600坪ある広大な庭園には、雁行形に連なった母屋があり、全体に華やか。空間構成から細部の意匠まで品よく行き届いた茶室や庭園を見ることができます。
スポットの概要outline
- 所在地
- 〒467-0028
名古屋市瑞穂区初日町2丁目3番地 - 料金
- ■1日 9:00~16:30
1,800円~5000円
■午前 9:00~12:30、午後13:00~16:30
900円~2,500円
※建水、棗、抹茶碗、銘々皿等の茶道具を貸出します。
数量等詳しくは施設までお問合せください。
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください - 営業日・時間
- 9:00~16:30
- トイレ
- 有
- 定休日
- 月曜日(月曜日が祝休日の時はその直後の休日でない日)
年末年始 - お問い合わせ
- 052-831-2672
アクセス方法access
-
電車でのアクセス
地下鉄「名古屋」駅から地下鉄「瑞穂区役所」駅で下車、徒歩12分