安城産業文化公園 デンパーク(あんじょうさんぎょうぶんかこうえん でんぱーく)
“日本デンマーク”で思いきり遊ぼう!
四季折々のガーデンを散策したり、自然のなかで遊ぶことができる花のテーマパーク。名前の由来は、かつて「日本デンマーク」と呼ばれた安城市の歴史から。
高さ19mあるシンボルのデンマーク風車がある広場は、全長55mのローラー滑り台などお子さまに嬉しい遊びのエリアとなっています。花の大温室フローラルプレイスにはデンマークの街並みが再現され、季節ごとのフラワーショーや、デンマークの北欧テイスト溢れる雑貨を巡るショッピングも楽しみのひとつです。
手作りソーセージ作りや、工作体験など体験プログラムも充実。お腹を満たすレストランも地元の食材をつかったグルメや、郷土料理などを提供するレストラン、園内で食べられるソーセージやジェラートも人気です。
テーマは「子どもも楽しいデンパーク」
屋外に国内最大級の木製アスレチック遊具や、雨でも楽しめる屋内施設など、子どもが自由に多様な遊びを楽しめる「新しいスタイルの遊び場」として、2018年3月17日(土)リニューアルオープンしました。
■風車の広場
汽車や車、小屋をモチーフにした木造遊具のほか、森の中で木登りするような体を使ったチャレンジができる国内最大級の木製アスレチック遊具で、子どもたちが全身を使って遊ぶことができます。また、高低差のある遊具で遊ぶことで、楽しみながら危険を予測する力や課題解決能力を育むことができます。
■子ども広場
自然とのふれあい遊びができる環境が充実し、安全に配慮された遊具で乳幼児から楽しめます。また、子どもたちの遊び場としてだけではなく、親同士の交流の場としても利用できる休憩スペースもあります。
■あそボ~ネ
天候に左右されずに「こころ・あたま・からだ」のすべてを使って遊ぶことのできる室内あそび場。
「アクティブゾーン」では、はしる、とぶ、のぼる、すべる、まわるなどダイナミックに全身を動かして遊ぶことが出来ます。
「ロールプレイングゾーン」では、コックさんやお店屋さんなど、誰かになりきって会話や動作を再現し、社会の成り立ちや役割意識などを学ぶことが出来ます。
「ベビーゾーン」は、6~18ヶ月の赤ちゃん専用の遊び場で、はいはい・よちよちの赤ちゃんが安心して遊ぶことができるゾーンです。身体を動かすとともに、視覚、聴覚、触覚などの感覚を刺激し、発達を促します。
あそボ~ネ パンフレット (PDFファイル:1.12MB)
スポットの概要outline
- 所在地
- 〒446-0046
安城市赤松町梶1 - 料金
- 【大人】700円【小・中学生】300円【65歳以上】560円
※ 運転免許証や保険証など年齢の分かるものをご提示ください
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください - 営業日・時間
- 【通常】9:30~17:00(入園は16:30まで)
【冬期】9:30~16:30(入園は16:00まで)
※ イベントにより変更あり
- トイレ
- 有り
- 定休日
- 毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)
年末年始 - お問い合わせ
- 0566-92-7111(安城産業文化公園デンパーク)
- 駐車場
- 無料駐車場有り(乗用車1,000台、大型バス20台)
バリアフリー情報
アクセス方法access
-
電車でのアクセス
JR「名古屋」駅から、「安城」駅下車。あんくるバス「循環線(0番系統/右回り・左回り)」で「安城更生病院」下車。「安城更生病院」から「南部線/桜井西線」で「デンパーク」下車
※ バスの運行状況については、変更になる場合がございますので、ご確認のうえ、お出かけください。 -
車でのアクセス
◎国道23号知立バイパス「和泉IC」から約5分
◎東名高速道路「岡崎IC」または「豊田IC」から約45分
◎中部国際空港(セントレア)から約1時間(セントレアライン「阿久比IC」を出て衣浦大橋を通り県道47号線へ)