美浜町
野間埼灯台(野間灯台)(のまさきとうだい(のまとうだい))
愛知県最古の灯台
美浜町のシンボル的な存在の野間灯台は正式名称を「野間埼灯台」と言い、大正10年(1921年)に設置された高さ18mの愛知県最古の灯台です。
2008年に改修工事が行われレンズがLEDに交換されたことで、光度が15000cdから590cdに、光達距離が約25kmから約15kmになりましたが、省電力化され災害にも強くなりました。
漫画で描かれるような典型的な灯台スタイルのためその愛らしさが注目を集めています。最近では、カップルで訪れて、永遠の愛の絆を象徴する「南京錠」を、「絆の音色」というモニュメントにかけたり(南京錠は近くの『食と健康の館』にて販売)、「絆の鐘」を鳴らしたりするという、恋人たちにとって聖地のような場所としても有名になっています。
また近くにはベンチが設置してあるのでくつろぐこともでき、伊勢湾に沈む夕日と野間灯台の白亜のコントラストをゆっくり楽しむことができます。
スポットの概要outline
- 所在地
- 〒470-3236
知多郡美浜町小野浦岩成20-1 - 料金
- 見学自由
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください - 駐車場
- 近くに有料駐車場あり
- 定休日
- 無休
- お問い合わせ
- 052-661-1615(名古屋海上保安部)
0569-83-6660(美浜町観光協会)
アクセス方法access
-
電車でのアクセス
名鉄「名古屋」駅から、名鉄知多新線「野間」駅で巡回ミニバスに乗換え、
西部コース「野間灯台」下車 -
車でのアクセス
南知多道路、美浜ICから20分