豊山町
県営名古屋空港(けんえいなごやくうこう)
小型航空機の拠点空港「名古屋飛行場」(通称「県営名古屋空港」)
県営名古屋空港は、2005年(平成17年)に国管理空港から、コミューター航空やビジネス機など、我が国初の本格的な小型航空機の拠点となる都市型総合空港として新たに生まれ変わり開港しました。航空自衛隊小牧基地が隣接しており、ターミナルビルの展望デッキからは滑走路や様々な航空機が見学できます。旧国際線ターミナルビルは現在、専門店と映画館を備えたショッピングモール「エアポートウォーク名古屋」として活用され広く親しまれています。
名古屋市中心部に近く小型航空機の拠点空港という強みを最大限発揮するため、小型航空機にとって使い勝手のよい施設整備に取り組んでいます。ターミナル機能を1階部分に集約することに加え、エプロン上に屋根付き搭乗通路(フィンガーコンコース)を整備することで、旅客の一層の利便性と安全性の向上を図りました。
2017年(平成29年)、空港区域内にオープンしたあいち航空ミュージアムでは、愛知県ゆかりの機体を中心に、見て、さわって、感じて楽しめるコンテンツが盛りだくさんです。>>【Aichi-Now】あいち航空ミュージアム
アクセス方法access
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電車でのアクセス
◎JR「名古屋」駅(ミッドランドスクエア前)からあおい交通で約20分
※ 県営名古屋空港発、名古屋駅行きは途中「名古屋栄」にも停車(降車のみ)
◎名鉄「西春」駅から名鉄バスで約20分
◎JR「勝川」駅からあおい交通(名古屋空港直行バス)で約20分 -
車でのアクセス
名古屋高速小牧線「豊山南IC」より約10分