古典漁法である「鵜飼い」の見学、国宝として指定されている犬山城やその城下町などをめぐります。
日本の魅力や伝統文化に触れる旅です。
COURSE CONTENTS
1日目
2日目
1日目
名古屋駅
- 電車
- 25分
名鉄「犬山」駅
- 徒歩
- 17分
国宝 犬山城
- 現在国宝として指定されている全国僅か5城のうちのひとつ。
室町時代の1537年に織田信長公の叔父である織田信康公によって建てられたと伝えられ、天守最上階からの眺めは絶景です。
- 徒歩
- 3分
三光稲荷神社
- 三光稲荷神社は、犬山城山の麓に位置する、歴史ある神社です。
「三光稲荷神社」内にある「姫亀神社」は、男女良縁、家内円満、夫婦和合がご神徳です。連なる鳥居の美しさやハートの絵馬のかわいらしさで人気のスポットです。
- 徒歩
- 3分
犬山城下町
- 国宝「犬山城」から南に伸びる城下町です。
通り沿いには古い町屋が多くみられます。
そんな町屋を利用したカフェ、おしゃれな小物や伝統工芸品のお店もあるのでお茶を飲むのも買い物をするのも楽しくなります。
- 徒歩
- 8分
どんでん館
- 毎年4月の第1土日に行われる「犬山祭」の車山(やま)を展示。精巧な造作が施され、漆や金箔で彩られた車山は迫力満点です。また、祭りの雰囲気を年中体感できるよう、夕焼けの演出のあとには提灯の付いた車山に灯りが点ります。
- 徒歩
- 20分
木曽川うかい
- 鵜を使って川魚を捕る古代からの伝統漁法「鵜飼」。1300年もの伝統を誇り日本最古といわれる「木曽川うかい」は、観覧船に乗って、ライトアップされ夜空に浮かび上がる国宝犬山城を背景に、かがり火を焚いて川を下る鵜舟、鵜匠の手縄捌きを間近に見ることができます。
2日目
犬山市内 宿泊
- タクシー
- 10分
寂光院
- 境内には本堂、随求堂、弁天堂、薬医門など文化財に登録されている貴重な建物も確認できます。
この犬山寂光院は別名「尾張のもみじ寺」と呼ばれており、もみじの本数は約1,000本。特に巨木が多く、木曽川沿いにあることから寒暖の差を受けて色鮮やかに染まるため見ごたえ十分となっています。
- タクシー
- 10分
名鉄「犬山」駅
- タクシー
- 10分
博物館明治村
- 明治時代の建造物を移築、保存、展示する野外博物館。ここでは「明治のグルメ」が食べられます。
日本初のカクテル「デンキブラン」や文明開化の象徴「牛鍋」、日本のグルメ小説の先駆け村井弦斎著「食道楽」に描かれたコロツケーを再現・アレンジしたメニューをお試しあれ。
- タクシー
- 15分
犬山ローレライ麦酒館
- 「犬山ローレライ麦酒館」は、正統派ドイツスタイルのクラフトビールを製造しており、併設のレストランで、できたての新鮮なビールを楽しめます。
ここで飲めるのは、喉越しの良い「ピルスナー」、爽やかな「バイツェン」、マイスターの自信作「期間限定スペシャルビール」の3種類。
季節毎に内容を変える約40種類の和洋中バイキング、各種パーティなどで飲むことができます。