愛知の離島へGO!<日間賀島編>
師崎港から10分ほど高速船に乗ったら着いてしまう名古屋から一番近い島「日間賀島」。タコとトラフグの名産地として親しまれています!愛知の離島を楽しんでみませんか?
名古屋から約1時間で行ける楽園 日間賀島
知多半島先端の師崎からわずか2kmのところにある日間賀島。島内をゆっくり歩いても2時間位でまわれちゃうとても小さな島ですが、海水浴やサイクリング、釣り、グルメなど魅力がいっぱい詰まっています。
多幸(タコ)の島、福(フグ)の島
日間賀島の名物はタコとフグ。西と東の港には大きなタコのモニュメントが置かれ、タコのデザインの駐在所があり、足元にはタコやフグのマンホールが…!そんな日間賀島で、まずは食べていただきたいのが、ふっくらとして甘みのある「タコの丸茹で」。たこの唐揚げ・タコしゃぶ・タコの酢の物、たこ飯など、名物のたこをフルコースで楽しめます。また、もうひとつの名物「トラフグ」は10月から3月限定のグルメ。ここでとれたフグは、美味しさが評判となり、なんとあの下関に運ばれている…なんてことも!? タコを食べて、多幸を、フグを食べて福を手に入れてくださいね。
人気急上昇中!癒しのプログラム
年間なんと28.4万人(平成28年)もの観光客が訪れるその秘密は…近年では「癒しの島」として人気があり、海のリラクゼーションプログラムやドルフィン・アシステッド・セラピー(イルカとのふれあいを通して、体と心の健全育成を促進するヒーリング療法)など、元気になれるプログラムを数多く開催しています。名古屋から約1時間の楽園へ、ぜひ癒されにきてくださいね。
※イルカと触れ合える「日間賀島ドルフィンビーチ」は5月下旬~
★夏のオススメイベントをチェック!
<おすすめスポット>
★たこ、ふぐマンホール
歩きながら見つけてほしい「ご当地マンホール」。日間賀島ではタコ・フグと2種類のデザインがありますよ。