読売テレビ「遠くへ行きたい」で放送されたスポット特集 | 【公式】愛知県の観光サイトAichi Now

読売テレビ「遠くへ行きたい」で放送されたスポット特集

「豪華旬欄!愛知 グルメツアー」「丸かじり! 伝統の味と技」

遠くへ行きたい 特集

9月2日(日)「遠くへ行きたい」(読売テレビ、テレビマンユニオン制作)で「豪華旬欄!愛知 グルメツアー」、9月16日(日)には「丸かじり! 伝統の味と技」が放送されました!その中で紹介されたスポットの一部をご紹介♪

モーニング【1】

ドリンク代だけでトーストやゆで玉子が無料でついてくるモーニングサービスは、名古屋・愛知の喫茶店の代名詞。愛知県の一宮市、豊橋市でそれぞれ昭和30年代に始まったと伝えられます。総じて郊外に行くほど盛りだくさんになり、茶碗蒸しやおにぎり、味噌汁などがつく店も。お得さを求めてのモーニング巡りも愛知喫茶の楽しみ方のひとつです。


>>Aichi-Nowで紹介しているモーニングについてはこちらから

名古屋城 本丸御殿【2】

かつて城郭として国宝第1号に指定された名古屋城「本丸御殿」。「近世城郭御殿の最高傑作」と呼びならわされるほどのものでしたが、戦禍を被ってしまいました。
しかし、文献や実測図・古写真・障壁画などが残されており、これらに忠実に従うかたちで平成21年(2009)より復元工事が始まり、2018年にいよいよすべて完成となりました!日本の美術工芸の粋を総動員した彫刻、絵画、漆工芸...その豪華さは息をのむほど。是非実際にその目でお確かめください。

大須商店街【3】

“ごった煮文化”にハマりそう!大須商店街

  • 大須商店街
  • 大須商店街
  • 大須商店街

400年の歴史を持つ大須観音の門前町として発展してきた町・大須。商店街の活気も伊達ではありません。メインストリートの万松寺通をはじめとする賑やかなアーケード街には、定番の名古屋グルメはもちろんのこと、行列のできるB級グルメやレストラン、カフェがずらり。ファッションも流行最先端のものから個性的な古着までなんでも揃います。「愛知の秋葉原」と異名をとるだけあって、電気街やサブカルチャーのお店も多々。年齢や性別、国籍を問わず、なんでも取り入れる“ごった煮文化”は、大須商店街を海外からの観光客もひっきりなしに訪れる人気スポットに育て上げました。

まるや八丁味噌【4】

  • 八丁味噌・まるや
  • 八丁味噌・まるや
  • 八丁味噌・まるや

なんと「まるや八丁味噌」の創業は南北朝時代の延元2(1337)年にまで遡るそう!(八丁味噌の製造は江戸時代から)
こちらでは随時、工場見学を受け付けており、アットホームな雰囲気でガイドさんが製造所内を案内してくれます。何といっても圧巻は、歳月を重ねた味噌桶が立ち並ぶ姿。3トンもの重石を天に向って円すい型に積み上げ安定させるのは職人技で、石積み職人として一人前になるまでに数年かかるそう。
見学の最後には、八丁味噌が決め手の「みそだれ」で、コンニャク田楽の試食も。製造所内に流れるゆったりとした時間と香ばしい味噌の香りに、日本人の郷愁が呼び起こされます。

竹島水族館【5】

いろんな意味で飼育員との距離が近い、アットホームな水族館

  • 竹島水族館
  • 竹島水族館
  • 竹島水族館

日本でも一、二を争う年代ものの水族館で、外観も(失礼ですが…)かなりの年季をうかがわせる雰囲気ながら、館内にはとにかく「楽しく過ごしてほしい!」という愛情とぬくもりを込めた様々な創意工夫が施され、そのためマニアックなファンが多く、妙な人気を誇っています。
とはいえ展示内容は本格的で、珍しいオオワニザメやタカアシガニのほかに、地元の漁師が三重沖や和歌山沖で捕獲してきた珍しい深海魚が約100種類も展示されています。
愉快でほのぼのとした愛嬌たっぷりのアシカショーや、深海の生きものやカニ、サメなどに自由に触れられる「さわりんプール」も子どもたちに大人気!
館内のいたるところには、思わず笑ってしまうようなユニークな解説文や手描きのポップが添えられていて、その展示方法の斬新さも含め、小さな水族館にもかかわらず全国的に人気と注目を集めています。

観光農園花ひろば【6】

広大なお花畑で花摘み、メロン・イチゴ狩りも楽しもう

1年を通じて温暖な南知多ならではの気候を生かした観光農園です。自慢は何といっても広大な敷地を季節ごとに彩るお花畑。入場料が必要ですがお花畑の中を存分に散策できます。一面が同じ種類で埋まるお花畑はそれはそれは見事で、貴重な景観となるため映画やTV撮影などに使われ、情報番組の取材でも取り上げられています。ぜひカメラ持参で出かけましょう。

MIZKAN MUSEUM【7】

昔ながらの酢づくりの地で、日本の伝統的な食文化を知ろう

  • MIZKAN MUSEUM
  • MIZKAN MUSEUM
  • MIZKAN MUSEUM

お酢のミツカンが創業の地に設立した体験型博物館。昔ながらの情緒が残る運河沿いの黒塀の景観とともに、江戸時代の酢づくりの様子や、脈々と受け継がれてきた醸造の技術、伝統的な食文化の歴史や魅力などを、見てさわって、楽しみながら学ぶことができます。(※完全予約制のガイドツアーです。)
また、見学コースだけでなく、様々な企画・イベントを「MIMホール」で開催しています。詳細についてはMIMホームページをご覧ください。

常滑やきもの散歩道【8】

煙突、窯、工場など、フォトジェニックな街の風景

  • 常滑やきもの散歩道
  • 常滑やきもの散歩道
  • 常滑やきもの散歩道

お茶の味がまろやかになるといわれる朱泥焼の急須。この独特の朱色と艶のある焼きもので一躍有名になったのが常滑焼。現在は朱泥焼だけでなく、多くの作家や職人が住み様々な焼きもので名を馳せています
常滑焼が最も盛んだったのは昭和初期。急須や茶碗だけでなく、甕(かめ)や焼酎瓶、土管、レンガ、タイルなど、陶器製造で日本の産業を盛り立てました。
街にはまだまだそんな時代の風情が残されており、煙突、窯、工場などが点在し、歴史的産業遺産を巡る観光スポットとして、焼き物マニアのみならず、古い趣ある建物や風景を求める写真愛好家など、広く親しまれています。さらに最近では、お洒落なカフェやギャラリーをはじめ、こだわりの雑貨を取り扱うお店も増え、女性に大人気のスポットとなっています。

日間賀島【9】

名古屋から一番近い島でタコ三昧はいかが

師崎港から10分ほど高速船に乗ったら着いてしまう「名古屋から一番近い島」として知られ、タコとトラフグの名産地として親しまれています。愛知県に3島ある有人島(佐久島、日間賀島、篠島)のうち年間に訪れる観光客が一番多いのがこの島です。名物は何といってもタコ。島内にはタコ料理を楽しめるお店が多くあります。10月から3月には旬を迎えるフグ料理も絶品。港にはタコとフグとを掛けて「ようこそ多幸と福の島へ!」と書かれているほどです。

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