牛の滝【豊川市】
三河の名勝のひとつ
古くから三河の名勝のひとつとして知られる牛の滝。高さ10m、幅2mあまりの雄滝と、高さ4m、幅4mの雌滝とがあり、夏には涼を求める人たちで賑わいます。滝壷の近くはシイなどの天然林に覆われ多湿なため、シダ類をはじめ多くの植物が生い茂り、とても涼やか。またこの滝には名前の由来となった伝説も残されており、魅力ある景勝地となっています。
※ 牛の滝の階段の一番下、東屋までは降りられますが、そこから先の沢には、落石の危険があるため立入禁止になっています。(H27.9)
【2023年6月2日の大雨により歩道の崩落の恐れがあるため立ち入り禁止】