Model Course
オススメコース歴史とアートの名古屋・有松メモリアルツアー
三種の神器の一つ・草薙神剣をまつる熱田神宮から、尾張四観音のひとつで縁結びの観音様としても知られる笠寺観音、東海道五十三次の中でも街道一の美観として知られる有松まで、盛りだくさんのツアー。伝統工芸である鳴海絞の体験教室で、ハンカチ染めに挑戦してみてください(^_-)-☆
距離:12.5km 合計時間:5.5時間
コース内容
熱田神宮を出発 → (徒歩5分) → 名鉄「神宮前」駅 → (電車で7分) →本笠寺駅 → (徒歩5分) → 笠寺観音 (笠覆寺) → (徒歩5分) →本笠寺駅 → (電車で8分) → 有松駅 →(徒歩5分) → 有松・鳴海の伝統的な街並み → (旧東海道歩きを楽しみましょう) →有松・鳴海絞会館
熱田神宮
1三種の神器の一つ草薙神剣をまつっている由緒ある古社。境内には、織田信長が必勝祈願し、桶狭間の戦いで見事大勝したお礼で奉納したとされる日本三大塀の「信長塀」、名古屋最古の石橋といわれている「二十五丁橋」など、歴史深い場所が様々あり、見どころが満載です。
有松・鳴海の古い町並み
3有松には絞染で大きな財を築いた有力な絞問屋が数多くいました。鳴海宿に構えた有力者たちの屋敷が今でも残されています。風情漂う有松・鳴海の町を散策しながら、歴史に触れてみませんか。
有松・鳴海絞会館
4有松絞りは、徳川家康が江戸幕府を開いて間もない1608年、竹田庄九郎によって生み出された、400年以上の歴史がある文化。尾張藩の名産品として、葛飾北斎や安藤広重などの浮世絵にも登場しています。有松絞会館で実際に伝統工芸士のスゴ技見学や絞り染め体験を行ってみましょう!