Model Course
オススメコース歴史好きは行くべき!尾張の歴史探訪ドライブ
清洲城や国宝犬山城など歴史好きには堪らないコースです。
合計時間:約7時間
コース内容
- 中部国際空港 →(車で約55分)
- 清洲城 →(車で約30分)
- 田縣神社 →(車で約10分)
- 大縣神社 →(車で約20分)
- 国宝犬山城
清洲城
1織田信長公の天下取りの出発点であり、武将たちの重要拠点となった「清洲城」。実際には清須公園の場所にあったと言われています。平成元(1989)年、金色に輝く鯱を屋根にいただく4層の「清洲城天主閣」を再建。戦国時代の清洲城下の喧騒や武将たちの暮らしなど清須の全貌を体感したり、火縄銃体験、甲冑の試着など、戦国時代が身近に感じる仕掛けがいっぱい!城下には清洲城ボランティア武将隊がおもてなしをしてくれます。
田縣神社
2毎年3月15日に行われる豊年祭は、直径60cm、長さ2mあまりの大きな男茎型(毎年ヒノキで作られています)の神輿をかつぐお祭り。この日は、あちこちに男茎型があふれ、その勇姿を見ようと国内外から多くの観光客が訪れます。「野も山も みなほほえむや 田縣祭」と詠まれたように、恥ずかしながらも思わずほほえんでしまう祭りです。
大縣神社
3男性器をご神体とする田縣神社から車で10分ほどの距離にある大縣神社(おおあがたじんじゃ)。古くから女性の守護神と称えられる姫之宮の裏には、女性器のようにも見える「姫石」がひっそりと安置されています。安産・子授け・婦人病、特に縁結びの神様として知られています。
国宝 犬山城
4現在国宝として指定されているのはこの犬山城(通称:白帝城)をはじめ、松本城、姫路城、彦根城、そして2015年7月に新しく松江城も加わりましたが全国でわずか5城。
貴重なお城として全国的にも脚光を浴びています。戦火を免れ今に残る犬山城は、室町時代の天文6年(1537年)に織田信長の叔父である織田信康によって建てられました。