Model Course
オススメコース恋する知多半島ドライブ
恋の水神社や野間灯台など、カップルにおすすめのコースです。
合計時間:約4時間
コース内容
- 中部国際空港 →(車で約25分)
- 恋の水神社 →(車で約15分)
- 野間灯台 →(車で約20分)
- 羽豆岬 →(車で約20分)
- 観光農園花ひろば
恋の水神社
1御祭神は水神で美都波能女命(みとはのめのみこと)と呼ばれています。
允恭天皇(第19代)の時代、大和国三輪山の大神のお告げを経て、万病に効く延命の神水として「恋の水」と呼ばれるようになり、天平3年(732年)には、持ち帰った水で聖武天皇の皇后さまの病気を快癒させたという言い伝えもあるようです。
野間灯台
2美浜町のシンボル的な存在の野間灯台は正式名称を「野間崎灯台」と言い、大正10年(1921年)に設置された高さ18mの愛知県最古の灯台です。
漫画で描かれるような典型的な灯台スタイルのためその愛らしさが注目を集めています。最近では、カップルで訪れて、永遠の愛の絆を象徴する「南京錠」を、「絆の音色」というモニュメントにかけたり(南京錠は近くの『食と健康の館』にて販売)、「絆の鐘」を鳴らしたりするという、恋人たちにとって聖地のような場所としても有名になっています。
羽豆岬
3知多半島最南端「師崎(もろざき)」にあるのが羽豆岬です。観光船乗り場の南西には、天然記念物に指定されているウバメガシを主とする暖地性常緑樹からなる小高い原生林があり、付近の山地の植物群とは違った景観を見せています。
眺望のよい場所で、全長800mのウバメガシ遊歩道のなかに羽豆神社と展望台があり、日間賀島、篠島、三河湾、伊勢湾が見渡せます。
観光農園花ひろば
41年を通じて温暖な南知多ならではの気候を生かした観光農園です。自慢は何といっても広大な敷地を季節ごとに彩るお花畑。入場料が必要ですがお花畑の中を存分に散策できます。一面が同じ種類で埋まるお花畑はそれはそれは見事で、貴重な景観となるため映画やTV撮影などに使われ、情報番組の取材でも取り上げられています。ぜひカメラ持参で出かけましょう。
そして嬉しいのはただただ見ているだけでなく、花摘みができること(一人10本まで。ひまわりは5本まで。但し小学生以下の方は対象外)。お家に持ち帰って花瓶に飾るのが楽しみにもなります。