1泊2日、名古屋発犬山まるわかり旅 | 【公式】愛知県の観光サイトAichi Now

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オススメコース
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1泊2日、名古屋発犬山まるわかり旅

織田信長の叔父である織田信康によって創建された、現存する日本最古の木造天守「国宝犬山城」と信長の実弟である有楽齋が作った「国宝茶室如庵」…日本の宝を巡る贅沢な犬山旅はいかがですか。歴史情緒あふれる城下町を散策しながら、遠い昔に思いをはせてみては。

距離:8.2km

コース内容

1日目
名鉄名古屋駅→(名鉄約40分) →犬山遊園駅→(徒歩約20分) →三光稲荷神社 → (徒歩5分) →犬山城 → (徒歩約10分) → 城下町 / 城とまちミュージアム → (徒歩約5分) → 日本庭園・有楽園、国宝茶室・如庵 → 犬山温泉


2日目
犬山温泉 →(タクシー10分) → 名鉄犬山駅 → (バス20分 ) → 博物館明治村 →(名鉄40分) → 名古屋駅

START!!
1 日目
犬山市

三光稲荷神社

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三光稲荷神社は、城山の麓に位置する、歴史ある神社です。犬山の三光稲荷は古くより「三光寺さん」と呼ばれ、地元をはじめ遠くの人から信仰厚く崇敬されていました。
毎年7月22日は大祭日で赤の提灯(ほおずきちょうちん)を笹の先につけて、暗くなってからそれに火を灯し家族で参拝に出掛ける風習がありました。
またその日は、木曽川下流にたくさんの提灯を灯した巻き藁舟がお囃子を奏でながら浮かび、川面に揺らぐ提灯の灯が大変幻想的で、夏の風物詩として親しまれ愛されてきました。

犬山市

国宝 犬山城

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現在国宝として指定されているのはこの犬山城(通称:白帝城)をはじめ、松本城、姫路城、彦根城、松江城の全国でわずか5城。
室町時代の天文6年(1537年)に織田信長公の叔父である織田信康公によって建てられたと伝えられ、天守最上階からの眺めは絶景です。
平成16年に公益財団法人 犬山城白帝文庫に移管されるまで、全国で唯一個人所有であった珍しいお城として脚光を浴びています。

犬山市

犬山城下町

3

国宝「犬山城」から南に伸びる城下町です。犬山は戦火にあっておらず、そのため城も城下町も、総構えと呼ばれる城郭構造の町割りがそのまま残り、風情があり、規模も手ごろなので、のんびりそぞろ歩きするにはぴったりです。通り沿いには古い町屋が多くみられます。そんな町屋を利用したカフェ、おしゃれな小物や伝統工芸品のお店もあるのでお茶を飲むのも買い物をするのも楽しくなります。特に犬山城下町は、散策しながらおいしいものを食べてほしいと、串物グルメが有名です。城下町名物の、手作り五平餅、お団子などを片手にタイムスリップ気分を味わいましょう。春には豪華できらびやかな13輌の車山(やま)が、城下町を練り歩く針綱神社(はりつなじんじゃ)の祭礼「犬山祭」があります。こちらもお見逃しなく。

犬山市

有楽苑(国宝茶室 如庵)

4

犬山観光に訪れたならぜひとも立ち寄りたいのが国宝茶室「如庵」のある有楽苑。国宝犬山城の東にあります。
「如庵」は、茶の湯の創世期に尾張の国が生んだ大茶匠・織田有楽斎が建てた茶室。昭和11年(1936年)には国宝の指定をうけた茶道文化史上貴重な遺構で、京都山崎妙喜庵内の待庵、大徳寺龍光院内の密庵とともに、現存する国宝茶席3名席の1つとなっています。
昭和47年(1972年)に犬山城下に移築され、庭園を含め「有楽苑」と名付けられました。月に1度内部見学会を実施しています。

2 日目
犬山市

博物館 明治村

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明治期を中心とする60以上の歴史的建造物を移築、保存、展示する野外博物館。高度経済成長の影で消えゆく貴重な明治期の建造物を何とか保存したいと建築家・谷口吉郎氏と名古屋鉄道社長(当時)の土川元夫氏の同窓生の二人が力を合わせて昭和40年に開村、平成27年に50周年を迎えました。

GOAL!!


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