Model Course
オススメコース
トンネルの向こうは…夜を徹して舞う鬼がいる山里だった
物語において、現実世界と異界を隔てる境界として登場することが多い「トンネル」。
トンネルを抜けた先に広がる、あやしくも幻想的な幽玄の世界…そんな光景を愛知県で発見!
コース内容
ジブリパーク→一般道で40分→名古屋市内泊→東名高速道路ほかで90分→阿寺の七滝→一般道で20分→湯谷温泉泊→一般道で20分→旧豊橋鉄道田口線(三河大石駅~三河海老駅)→一般道で30分→四谷の千枚田→一般道で30分→花祭会館
START!!
2 日目

豪快に流れ落ちる滝しぶきはマイナスイオンもたっぷり
新城市
阿寺の七滝
01国の名勝および天然記念物に指定され、日本の滝百選にも選出。礫れきがん岩の断層崖により、7段に流れ落ちる様子からその名が付けられた。
【ポイント】
・滝壺の前にある休憩所の2階からは、何段にもつらなる滝がよく見える

生活道路となった廃線跡をドライブ
設楽町,新城市
旧豊橋鉄道田口線
021929年に開業し、紆余曲折しながら奥三河の人々の暮らしを支え続けた鉄道。廃線となった今も各所にそのなごりを見ることができる。
【ポイント】
・一部のトンネルは車で通行可能
・豊橋鉄道が企画するガイドツアーもある!
※ 詳細は豊橋鉄道のHPへ

のどかな風景は昔話の舞台のよう
新城市
四谷の千枚田
03鞍掛山(くらかけやま)の斜面に広がる、日本の原風景を思わせる美しい棚田。およそ400年前から開墾が進められ、最盛期には1,296枚の田が耕された。
【ポイント】
・今でも20戸の農家が約420枚の田を守り、米作りを続けている
・冬景色も美しい!

奥三河で大切に継承されてきた神事
東栄町
花祭会館
04鎌倉~室町時代から受け継がれてきた国の重要無形民俗文化財、花祭を保存・伝承する施設。面や衣装、映像などで花祭の臨場感を伝える。
【ポイント】
・花祭は11月上旬から、北設楽郡の各地区で順次開催
・花祭を再現した舞庭(まいど)。約40種類もの舞が夜を徹して繰り広げられる
・国登録有形文化財の大入地区の花祭資料

GOAL!!