Column.49
愛知県で撮影された映画「ゾッキ」監督の竹中直人、山田孝之、齊藤工が愛知県観光文化大使に就任!
2020年2月に愛知県蒲郡市を中心に撮影され、2021年4月2日に全国公開される映画「ゾッキ」の監督を務めたのが、竹中直人さん、山田孝之さん、齊藤工さん。映画「ゾッキ」の撮影を通じて、愛知県のことを大好きになってくれた3人が「2021年度、愛知県観光文化大使」に就任することとなりました。
3人を起用し、齊藤工さんの撮り下ろし写真でデザインされた観光PRポスターを首都圏をはじめとする県内外で展開したり、愛知の観光物産展に出演してもらうなどしますので、ぜひ3人による愛知県の魅力発信に御注目ください!
愛知県観光文化大使
竹中直人さん、山田孝之さん、齊藤工さん
就任期間
2021年4月1日(木)~2022年3月31日(木)まで
観光PRポスター
コンセプト「いまこそ、愛だ。」
コロナ禍でいろいろ大変な世の中だからこそ、みんなが優しい気持ちでいることが何よりも大切。観光は、そんな日常があってこその楽しみでもあります。
愛知県を好きになってもらい、振り向いてもらうためにも、いまだからこそ届く強いメッセージを伝えたい。
映画を愛し、人間を愛し、愛に溢れた3人の監督。そんな彼らが、「愛を知る」という名の愛知県で、くだらなくも愛おしい人間の姿を描いた映画「ゾッキ」で繋がった。
いまこの時代に、この3人だからこその説得力がある言葉と、被写体への愛が滲み出る齊藤工さんの写真がリンク。
“いまこそ、愛だ。”普遍的でシンプルなメッセージが、多くの人の心に届きますように。そして、ひとり一人の思いやりや愛のある行動で、安心して観光が楽しめる世の中になるように。
そんな気持ちを込めて制作されたポスターです。
掲出場所
東京メトロ駅(表参道・上野・池袋・大手町・新宿三丁目・新宿・六本木・銀座)、東急駅(渋谷・自由が丘・中目黒・中目黒・三軒茶屋・二子玉川・横浜・菊名 他)、全国のヴィレッジヴァンガード、三洋堂書店、精文館書店、イオンシネマ、県関係機関、県内地域観光協会、県内道の駅、東京都内ハート・オブ・ジャパンあいち応援企業の店舗 等
掲出期間
2021年4月2日(金)~2022年3月31日(木)まで
(東京メトロ駅、東急駅は2021年4月5日から4月11日まで、全国のヴィレッジヴァンガード、三洋堂書店、精文館書店、イオンシネマは映画「ゾッキ」公開期間を主に掲出。)
ハッシュタグをつけてあいちの魅力を発信しよう!
ポスターと一緒に写真を撮って、あなたの「あいちのお気に入り」とともに
「#いまこそ愛だいくなら愛知だ」のハッシュタグを付けて、ぜひSNSで投稿してください。
あなたの投稿が、観光文化大使の3人にも伝わるかも・・・
映画「ゾッキ」について
蒲郡市出身の漫画家・大橋裕之(おおはしひろゆき)の初期短編集「ゾッキA」「ゾッキB」の作品を多数織り交ぜて構成された映画で、ありふれた日常に巻き起こる不思議な笑いに包まれたヒューマンコメディ。竹中直人、山田孝之、齊藤工の3監督共同作品として2020年2月に蒲郡市を中心に撮影されました。
【キャスト】
吉岡里帆 、 鈴木福 、 満島真之介 、 柳ゆり菜 、 南沙良 、 安藤政信 、 ピエール瀧 、 森優作 、 九条ジョー(コウテイ) 、
木龍麻生 、 倖田來未 、 竹原ピストル 、 潤浩(ユンホ) 、 松井玲奈 、 渡辺佑太朗/石坂浩二(特別出演)/松田龍平/國村隼