新美南吉記念館 | 【公式】愛知県の観光サイトAichi Now

半田市

新美南吉記念館(にいみなんきちきねんかん)

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  • 矢勝川
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「ごんぎつね」童話の世界をジオラマ展示

「ごんぎつね」「手袋を買いに」「おぢいさんのランプ」など、数々の名作の作者として知られる、半田が生んだ童話作家・新美南吉の記念文学館。館内には常設展示室、図書閲覧室等が設けられ、自筆原稿をはじめ、日記や手紙などの資料、南吉作品のジオラマ展示などを見ることができます。
新美南吉記念館の目の前に広がる「矢勝川堤」 周辺は、例年9月下旬になると、矢勝川堤の全長約1.5kmにわたって、300万本以上の彼岸花が一斉に花をつけ、一面が真っ赤な絨毯に覆われる幻想的な光景が現れます。2024年9月20日~10月4日には、「ごんの秋まつり2024」が開催されます。

新美南吉(にいみなんきち)記念館の手袋を買いにのキツネ

そして何よりユニークなのは、その外観。芝生で覆われた波打つような屋根のシルエットは、一見奇抜なようでありながら、周囲の地形と連続することで、南吉が童話に描いた知多半島の自然・風景とみごとな調和をみせています。
また、記念館に隣接した「童話の森」には遊歩道(せせらぎの小径、あじさいの道、花のき広場、兵十橋)が整備され、南吉文学に描かれた里山の自然の中をのんびりと散策できます。実はこの場所、「ごんぎつね」に登場する“中山さま”の城跡と言い伝えられてきた場所なのだそうですよ。

スポットの概要outline

  • 多目的トイレ
  • お土産・売店
  • 駐車場
  • 飲食店
  • バスのりば
  • Wi-Fi
所在地
半田市岩滑西町1-10-1
料金
220円(中学生以下無料)
※ 障がい者手帳をお持ちの方は無料
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください
営業日・時間
9:30~17:30
駐車場
有り/無料【普通車】57台【バス専用】3台
※ 例年、「ごんの秋まつり」期間中は駐車場規制などをおこなっておりますので、詳細は公式サイトをご確認ください。
トイレ
有り
定休日
◎毎週月曜日
◎毎月第2火曜日(祝日又は振替休日はその翌日休館)
◎年末年始
お問い合わせ
0569-26-4888

バリアフリー情報

アクセス方法access

  • 電車

    電車でのアクセス

    名鉄「名古屋」駅から、「阿久比」駅で名鉄河和線に乗換え、「半田口」駅下車。西へ徒歩約20分

  • 車

    車でのアクセス

    知多半島道路「半田中央IC」より、東へ車で5分

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